〔別紙〕 クレーン等の設計技術者に対する安全教育カリキュラム
科 目 |
範 囲 |
時間数 |
||
1.災害発生の現状と問題点 |
(1) クレーン等による災害発生の現状 |
1.0 |
||
(2) 災害防止上の問題点 |
||||
2.災害防止についての設計技術者の役割 |
(1) 設計段階における安全性の配慮 |
1.0 |
||
(2) 製品の安全責任 |
||||
3.安全設計 |
(1) 人間工学的見地からのクレーン設計 |
8.0 |
||
(2) 安全性確保のための設計 |
||||
イ 安全係数 |
||||
ロ フェール・セーフ |
||||
ハ 本質安全化 |
||||
ニ その他 |
||||
(3) 保全性と信頼性 |
||||
(4) 設計審査(デザイン・レビュー) |
||||
イ 審査の方法 |
||||
ロ FTA等 |
||||
(5) つり荷の動特性とクレーンの安全性 |
||||
(6) 大型化と設計上の問題点 |
||||
4.構造部分の破損 |
(1) 破壊の諸形式 |
6.5 |
||
(2) 破壊解析(フラクトブラフイ) |
||||
(3) 座 屈 |
||||
(4) 溶接部の破損 |
||||
5.附属装置等の安全 |
(1) 安全装置(モーメントリミッタ等)の特性 |
2.5 |
||
(2) ワイヤーロープの特性 |
||||
6.検査結果と問題点 |
検査結果からみたクレーン等の問題点 |
1.0 |
||
7.関係法令 |
労働安全衛生関係法令(労働安全衛生法、クレーン等安全規則、クレーン等構造規格) |
1.0 |