5.異常出水 坑内外からの出水に関する危険性の評点:(g)(a+(l)+h+e)+12(w+u)
要素 |
条 件 |
素点 |
地質(g) |
イ 施工区域に高圧の滞水層が存在する |
3 |
ロ 施工区域に滞水層が存在する |
2 |
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ハ 施工区域に滞水層は存在しない |
0 |
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断面(a) |
イ 大断面である (外径:6.0m以上) |
3 |
ロ 中断面である (外径:3.5m以上6.0m未満) |
2 |
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ハ 小断面である (外径:3.5m未満) |
1 |
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延長(l) |
イ 長い(1,000m以上) |
3 |
ロ 中くらい (300m以上1,000m未満) |
2 |
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ハ 短い (300m未満) |
1 |
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土被り(h) |
イ 深い(30m以上) |
3 |
ロ 中くらい (10m以上30m未満) |
2 |
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ハ 浅い(10m未満) |
1 |
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工法(e) |
イ 開放型である |
3 |
ロ 土圧式である |
2 |
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ハ 泥水式である |
1 |
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地形(w) |
イ 施工区域に異常入水が考えられる地形である |
2 |
ロ 施工区域に異常入水が考えられない地形である |
0 |
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地下埋設物(u) |
イ 接近している(45°+φ/2の影響範囲内にある) |
3 |
ロ やや接近している(45°+φ/2の影響範囲外にある) |
1 |
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ハ 埋設物がない |
0 |
注:1.地形については、豪雨、河川、湖、海、高潮等について考慮すること。 2.地下埋設物については、井戸、上下水道、貯水漕、プール等について考慮すること。