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建わくの部位別選別

部位及び項目


(要整備)


(要修理・要整備)


(廃 棄)

イ.全体変形そり・ねじれ

なし又はわずか

ある程度

矯正不可能なもの

ロ.各部溶接部の亀裂・はがれ

なし

 

著しい

ハ.全体のさび

なし又はわずか

ある程度

著しい

ニ.コンクリート等の付着

なし、わずか又かなり

 

著しい

ホ.脚柱

     

(A)曲がり

なし又はわずか

ある程度

矯正不可能なもの

(B)亀裂

なし

 

あり

(C)へこみ

なし又はわずか

 

著しい(3mm以上)

(D)小口へこみ

なし又はわずか
(2mm未満)

ある程度
(2mm以上)

矯正不可能なもの

(E)管厚

     

(低層用以外)

2.2mm以上

 

2.2mm未満

(低層用)

2.0mm以上

 

2.0mm未満

ヘ.横架材

     

(A)亀裂

なし

 

あり

(B)へこみ

なし又はわずか

 

著しい

(C)管厚

     

(低層用以外)

2.2mm以上

 

2.2mm未満

(低層用)

2.0mm以上

 

2.0mm未満

ト.補剛材

     

(A)曲がり

なし又はわずか

ある程度

著しい

(B)亀裂

なし

 

あり

(C)へこみ

なし又はわずか

 

著しい

チ.交さ筋かいピン

     

(A)曲がり

なし

ある程度

脚柱母材に影響がでているもの

(B)部材の不良

なし

あり

 

(C)溶接部の異常

なし

あり

脚柱母材に影響がでているもの

リ.脚柱ジョイント

     

(A)曲がり

なし又はわずか

 

著しい

(B)小口へこみ

なし又はわずか

 

著しい

(C)機能の不良

なし

 

著しい

注.部位の名称は、次図による。