試験方法 |
強度等 |
(たわみ及び曲げ試験) 2個のつりわくを600mmの間隔でH型鋼に取り付け、それぞれのつりわくのけた材の有効部の中央にかけ渡した加力梁の中央に鉛直荷重をかけ、荷重が400kgのときにおけるそれぞれのけた材の有効部の中央のたわみ量及び荷重の最大値を測定する。 |
1.それぞれのたわみ量が、30mm以下であること。 2.荷重1,000kg以上 |
(手すり柱の水平移動量試験) 2個のつりわくを600mmの間隔でH鋼に取り付け、それぞれの手すり柱の取付金具に1本の単管足場用鋼管を取り付け、その中央にけた材と平行に外側方向の80kgの水平荷重をかけ、それぞれの手すり柱の取付金具の中心の水平移動量を測定する。 |
それぞれの水平移動量が、100mm以下であること。 |