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溶接加工の方法

鋼材の種類

係数

許容引張応力に係るもの 許容圧縮応力に係るもの 許容曲げ応力に係るもの 許容せん断応力に係るもの
突合せ溶接

〇・八四〇

〇・九四五

〇・八四〇

〇・八四〇

〇・八〇〇

〇・九〇〇

〇・八〇〇

〇・八〇〇

すみ肉溶接

〇・八四〇

〇・八四〇

〇・八四〇

〇・八〇〇

〇・八〇〇

〇・八〇〇

備考 この表において、Aは日本産業規格G三一〇六(溶接構造用圧延鋼材)、日本産業規格G三一一四(溶接構造用耐候性熱間圧延鋼材)、日本産業規格G三一二八(溶接構造用高降伏点鋼板)、日本産業規格G三一三六(建築構造用圧延鋼材)に定めるSN四〇〇B、SN四〇〇C、SN四九〇B若しくはSN四九〇C、日本産業規格G三四四四(一般構造用炭素鋼鋼管)に定めるSTK四九〇、日本産業規格G三四四五(機械構造用炭素鋼鋼管)に定める一八種又は日本産業規格G三四六六(一般構造用角形鋼管)に定めるSTKR四九〇に適合する鋼材を、Bはこれらの鋼材以外の鋼材を表すものとする。