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第5条1項
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試験方法 |
鉛直たわみ量の値 |
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(たわみ試験) 次の図に示すように、心金B、ナイフエッジ及びナイフエッジ受け座、台梁ばりA、載荷片、摺しよう動重錘並びにピアノ線を用いて、試験機の下部加圧板の中心に台梁ばりの中心を一致させた状態で標準わく又は簡易わくを試験機に取り付け、当該標準わく又は簡易わくの中心線上に圧縮荷重を掛け、荷重が九・八一キロニュートンのときにおける横架材の鉛直たわみ量を測定する。
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一〇ミリメートル |