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       試験方法 
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       強度等 
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        (強度試験) 
      次の図に示すように、受けジグ及び取付けジグを用いて、滑りを止めた状態で支持金具二個を一組として試験機に取り付け、鉛直荷重を掛け、荷重の最大値を測定する。この場合において、支持金具の締付けトルクは、三・四三キロニュートン・センチメートルとする。 
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       荷重の最大値が一七・七キロニュートン以上であること。 
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        (滑り試験) 
      次の図に示すように、受けジグ及び取付けジグを用いて、支持金具二個を一組として試験機に取り付け、鉛直荷重を掛け、荷重が六・二八キロニュートンのときにおける支持金具の滑り量を測定する。この場合において、支持金具の締付けトルクは、三・四三キロニュートン・センチメートルとする。 
       
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       滑り量が三ミリメートル以下であること。 
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