職場の喫煙対策事例 安全衛生情報センター:ホームへ
喫煙対策ガイドラインの普及度にかかる調査結果
 
調査項目

1 回答頂いた事業場に関する事項
2 受動喫煙による健康障害について
3 喫煙対策・喫煙ガイドラインについて
4 喫煙対策の取組について
5 喫煙室、喫煙コーナーの換気について
6 喫煙室等の環境測定について
7 喫煙対策に取り組んでいない事業場の今後の方針について
5 喫煙室、喫煙コーナーの換気について
  12-(1) 設置されている喫煙室又は喫煙コーナー
12-(1) 設置されている喫煙室又は喫煙コーナー
 屋外排気型の喫煙室や喫煙コーナーが最も多かったが、屋外排気型でない喫煙室や喫煙コーナーもほぼ同じ程度であった。
6 喫煙室等の環境測定について
  12-(2) 空気環境の測定項目
    非喫煙場所(事務室を含む)
12-(2) 空気環境の測定項目:非喫煙場所(事務室を含む)
 非喫煙場所での浮遊粉じん、一酸化炭素濃度の測定は、約1/4の事業場で実施している。
  12-(2) 空気環境の測定項目
    喫煙室等の内部
12-(2) 空気環境の測定項目:喫煙室等の内部
 喫煙室内部の測定実施率は、約12%となっていた。非喫煙場所の測定とは実施率に差が大きい。
  12-(2) 空気環境の測定項目
    非喫煙場所と喫煙室の境界
12-(2) 空気環境の測定項目:非喫煙場所と喫煙室の境界
 非喫煙場所と喫煙室の境界での測定実施率は、10〜12%程度であった。非喫煙場所の測定とは実施率に差が大きい。