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ボイラーの定期自主検査指針 | 
  
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改正履歴
T  趣    旨
    この指針は、ボイラー及び圧力容器安全規則(昭和47年労働省令第33号)第32条の規定によるボイラ
  ーの定期自主検査の適切かつ有効な実施を図るため、当該定期自主検査の検査項目、検査方法及び判定
  基準について定めたものである。
U  検査項目、検査方法及び判定基準
   ボイラーについては、次の表の左欄に掲げる検査項目に応じて、同表の中欄に掲げる検査方法による
  検査を行った場合に、それぞれ同表の右欄に掲げる判定基準に適合するものでなければならない。
(表)
1  ボイラー本体
2  燃焼装置
3  自動制御装置
4  付属装置及び付属品