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職場の快適化事例 作業環境

型枠工事に「光型枠」を使用

業種

建設業

対象

貯金会館建築工事

内容

型枠工事では空間の間仕切りにより作業箇所が暗くなり、作業者の手元も見えにくい。

また、照明器具等の設置により作業空間が狭くなるため、改善する必要があった。

フレームはアルミ合金、面板はFRPでできた「光型枠」(スルーフォーム)を採用した

  1. (1) 型枠施工時に自然の光を取り入れることができ、作業場が明るくなり、手元がよく見えるようになった。また、作業空間も圧迫感がなく作業がしやすくなった。
  2. (2) 型枠はアルミ製で、軽量のため、腰や腕への負担が軽減され、作業効率の向上につながった。

問い合わせ先

中央労働災害防止協会 健康快適推進部

kenko@jisha.or.jp

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