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調査研究情報

足踏み操作式ポジティブクラッチ・プレスを両手押しボタン操作式のものに切り換えるためのガイドライン

調査研究機関・研究者名
  • 中央労働災害防止協会
  • 「プレス災害防止対策調査研究委員会」
    委員長   秋山 英司(元 玉川大学教授)
内容

我が国におけるプレス災害の発生状況をプレス機械の操作方式でみると、フートスイッチやペタルによる足踏みによりプレス機械を起動させる方式(以下、足踏み操作式という)のものが全体の約8割を占め、また、プレス機械の種類別でみると、ポジティブクラッチを有するプレス機械(以下、ポジティブクラッチ・プレスという)のものが全体の約6割を占めている。そして、足踏み操作式ポジティブクラッチ・プレスによる災害が全体の約半数を占めている。更に、プレス災害をプレス機械の安全措置別にみると、全体の約7割が安全装置が設置されていないか、安全装置が適性を欠く状態で使用されていたことによる。

そこで、プレス災害を減少又は防止するためには、足踏み操作式ポジティブクラッチ・プレスを作業中に手指が危険範囲内に入らない措置を講じたプレス、即ち、両手押しボタン操作式のものに移行させることが基本である。 このガイドラインは、このような趣旨から、プレス災害防止のための基本的対策として、(1)作業主任者等の選任や安全教育などの管理体制の強化、(2)安全囲いや安全装置によるプレス機械の安全化、(3)作業標準や環境整備などのプレス作業の安全化、について触れた後、足踏み操作式から両手押しボタン操作式への改造方法や具体的改善事例を示している。

なお、このガイドラインの本文では、プレス機械の点検・検査について触れているほか、プレス災害防止総合対策、プレス機械の安全装置管理指針を参考資料として添付している。

目次
  1. 目的
  2. プレス災害の現状と問題点
  3. 基本的対策
  4. 足踏み操作式から両手押しボタン操作式への改造方法
  5. 改善事例<
  6. 点検・検査
発行年月
平成6年3月
備考
-

<ご利用する際の留意事項>

各年度に掲載されている報告書等の問い合わせ先等は、報告書等を作成した時のものです。

平成22年度までの調査研究情報は、厚生労働省の委託事業で掲載したものです。

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