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職場の快適化事例 作業環境

クレーン、エレベーターの運転室に空調設備等を設置

業種

建設業

対象

共同ビル建築工事

内容

タワー・クレーン、工事用エレベーターの運転作業は集中力が要求される緊張作業であるため、運転室の厳しい温熱環境を改善し、運転作業の負担を軽減させる必要があった。

クレーン運転室に空調設備、エレベーター操作場所に足元暖房と籠内空調設備を設置した。

  1. (1)クレーン運転室に空調設備を設置することにより、暑さ寒さの気候の影響を受けなくなり操作に集中できるようになった。
  2. (2)特に、冬季の風による寒さが解消され、エレベーターに搭乗してくる作業者とのコミュニケーションが広がった。

問い合わせ先

中央労働災害防止協会 健康快適推進部

kenko@jisha.or.jp

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