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職場の快適化事例 疲労回復支援施設

水洗トイレをユニットハウス内に設置

業種

建設業

対象

開削工法による地下街建設工事

内容

短い期間で現場が移動することから、トイレもそれに合せて移動させる必要があり簡易式水洗トイレを使用していた。しかし、繁華街の工事であり、周囲から臭い等の苦情があったため、改善を要していた。

現場は市内一番の繁華街の現道上であり、仮設トイレの設置には美観の良いもの、臭いのしないもの、また、簡単に移動できるものでなければならないので、ユニットハウスの中に水洗トイレを取り付けた。

1日当りの歩行者13万人という繁華街の歩道に沿って設置しているが、外見上はトイレとは分からないので、歩行者、沿道住民にも不快感を与えず、また利用する作業者にも喜ばれている。

問い合わせ先

中央労働災害防止協会 健康快適推進部

kenko@jisha.or.jp

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